パリ、マレ地区のロズィエ通り(Rue des Rosiers)。
この通りには、名物のファラフェルのお店が軒を連ねる場所。

そんな通りで黄色い店構えが一際目を引くのが 「La Boutique Jaune de Sacha Finkelsztajin」
見てそのままの”黄色いお店”という名前のパン屋さんです。

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こちらのお店はユダヤ人が経営するお店で、パン、お惣菜、スイーツを取り揃え、パン屋さんというよりは食料品店。

パリ市内のパン屋さんでは見かけないような、ポーランド、ロシア系のパンが売られています。

日本で売られているようなふわふわの食感のパンがメインで、野菜を練りこんだ食事パン、ベーグルの種類が豊富。
色々な具の入ったピロシキやイスラエルスイーツも充実しています。

店内にはイートインコーナーも設けられているので、少し休憩したい時にお茶を飲んだり、急いでランチをしたい時に色々チョイスして食事をするにも最適。