様々な民族、文化が混在するパリ。

パリの20区は色々な人種が暮らしているエリアであり、そして昔ながらのパリが残っている界隈でもあります。

そんな庶民的な界隈に伸びるメニルモンタン大通り(Boulevard de Menilmontant)のカフェ「La Mere Lachaise（ラ・メール・ラシェーズ」

この界隈の地名の「ペール・ラシェーズ（La Pere Lachaise）」に引っ掛けてあって（ペールはお父さん、メールはお母さん）意外と凝った名前です。

出典：http://www.lamerelachaise.fr/

パリらしい外観のカフェですが、アラブの雰囲気漂うこの界隈らしく、美味しいミントティーのメニューも並びます。

古いアンティーク調のインテリアの店内で食事をしたりお茶を飲んでいたりすると、この界隈の地元の常連客らしき人がカウンターで店員さんと楽しそうにおしゃべりしている風景も。

気さくな雰囲気のこのカフェは居心地が良いと評判のカフェです。