ルーブル美術館（Musée du Louvre）の左手、リシュリュー翼に隣接されたミュージアムカフェ「ル・カフェ・マルリー（Le Café Marly)」

カフェのテラス席は回廊を利用していて、シックな雰囲気です。

店内はパリで数々の空間デザインを手がけて、常に話題になっているコスト兄弟によるデザインです。

重厚な雰囲気の中に、コスト兄弟ならではの斬新なデザインが目を引きます。

また、奥の席は窓ガラス越しにルーブル美術館内のマルリーの中庭が見えるので、運良く席に着くことが出来たら作品を鑑賞しながらカフェや食事が出来ます。

天気のいい日には回廊のテラス席で、ルーブル美術館中央入り口のピラミッドを眺めながら、のんびりとした時間が過ごせます。

カフェレストランになっているので利用したい時間にいつでも利用できますが、ランチ、ディナーは予算40ユーロと少し高め。

気軽に利用したいなら、朝食15ユーロがオススメ。

カフェのみの利用でも十分満足できます。